MENU

選ばれる商品の決め手!売れるか売れないかの分かれ道

自分の商品やサービスがなかなか売れてくれない・・・
そんなとき、真っ先に疑いたいのは自分自身が納得できる商品かどうか。

  • 似たようなものどこにでもあるしなぁ
  • もっと安く買えるところあるよなぁ
  • こんなの欲しいって言ってくれる人いるかなぁ

このような気持ちではネットで商品を購入してくれる人はいないと思ってください!

物販にしても情報商材にしても自分自身が「絶対買った方がいい!」と思えるレベルのものを作って、過不足なく発信をすること。

これができれば顔の見えない相手にも良さが伝わります。

目次

似たようなものでもあなたからしか買えない特別感がある

世の中には似たような商品やまったく同じ商品というものが存在します。

例えばハンドメイドで作ったアクセサリーや○○協会で取得した資格を生かしたサービスなどがそれにあたります。

そういったものを商品に扱っていると、

  • メルカリで似たようなもの安く売ってるからこの値段じゃ売れないよね
  • ○○さんのところより安くしないとお客さんこないよね

などと競合他社を意識して価格を下げたり、せっかくデザインしたものに自信が持てなかったりします。

でも、本当に売れない原因はデザインでも価格でもなく、あなたの自信のなさにあって、それがただ投影されているだけ。

自信が持てないとそれが言葉や表情や文章に出てしまい、結果的に「どこからでも買える商品」になってしまいます。

それを回避するためには商品をブラッシュアップするのと同時にあなたが思うあなたの価値を高めること。

店舗数のあるアパレルショップでもこの店舗、この店員さんから買いたい!と思うことありますよね。それはきっと目に見えないなにかが働いているはず。

たとえ全く同じ商品だとしてもあなたから買う特別感は必ずある♡
そのあなた自身の価値にまず自分が気づくことです。

価格を下げても売れるとは限らない

価値を見出す前に価格を下げてもその商品が売れるとは限りません。

とくに最近では情報が溢れていますから質を求める傾向になっています。

より信頼できる方、より対応が優れている方、より輝いている方。

お客様は商品以外の部分も敏感に感じ取っています。

商品以外の価値を伝える

「あなたからしか買えない」それはもう十分な付加価値です。

でもそれをしっかり相手に伝えなければスルーされてしまいます。

物販であれば対応の早さや信頼度を、講座やレッスンであればあなた自身の強みをわかりやすく伝えましょう。

まとめ

類似商品でもあなたからしか買えない特別感は必ずある♡

自分の価値に気付いてしっかりそれを伝えること。

  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次
閉じる