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自分メディアの価値が下がる!?クオリティーの低い自撮りを改善する方法

こんにちは、みゆきです。
(自己紹介はこちら)

先日、インスタを見ていたら目に入ってきたもの。
クオリティーの低い自撮りを連日投稿している自撮りの先生。

笑顔は素敵・・・なのに絶妙にダサい・・・

プライベートで使うならなんでも良いですが、ビジネス使用なら発信する媒体が自分のメディアになるので、一貫性は保った方が良いです。
適当に投稿していると、最悪マイナスブランディングになりますから。

この記事では、ビジネス目的で自撮りをインスタやブログに投稿する際におさえておくと良いポイントをお伝えします。

目次

自分メディアの価値が下がる!?クオリティーの低い自撮りを改善する方法

1.自分の世界観を決める

ビジネス目的で自分メディアを作る時に最初にすることは、どんな世界観にしたいかを考えるところから。

クール・キュート・ナチュラル・エレガント・ミステリアスなど、色々なテイストから自分の世界観を選びます。
加えて、イメージカラーも。

これはブランディングのためでもあるし、投稿を楽に楽しくするポイントにもなります。

自分の好きな世界観、カラーを選ぶことで投稿のたびにちょっとしたワクワクを。
自分メディアを育てることも作業ではなく楽しみになります。

2.ブランディングに合った写真を厳選して投稿する

自分メディアを作るコツは決めた世界観に忠実に発信することです。
ここでブレたり止まったりすると「○○さんはこういう人」というイメージが定着しない上に、ビジネスの結果もイマイチ伸びないことになります。

もちろん、自撮りもイメージに合った写真を使うのは必須です。
自分の世界観を意識し始めると、それに見合わない写真は自然と出したくなくなるものです。

ブランディングとは無関係な投稿したいのであれば、24時間で消えるストーリーズや画像のいらないツイッターを使いましょう。

3.比率や構図にこだわる

写真はのせる媒体によってサイズの比率が変わります。

例えばインスタならトップページは1対1の正方形で表示されるので、実際の写真が見切れることがあるんですよね。
見切れた結果、映えない写真になったりするので被写体が中心にきている写真を使うのがおすすめです。

それから毎回連続で同じ構図や似たような背景が続くのもオシャレに見えない原因になります。

アップと全身のバランス、自撮りと物撮りのバランスを調整すると、全体が醸し出す雰囲気がグッと深まります。

まとめ

仕事でインスタを使っている方はインスタは自分のメディアという意識を持つだけで、投稿の質が上がると思います。

まずは自分の世界を決めるところから、画像とともにビジネスのクオリティーも上げていきましょう。

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