こんにちはー！みゆきです。
(自己紹介はこちら)
みなさん、お金はありますか？
それとも「お金ない」って思っていますか？
脳って何度も聞いたことを信じる仕組み。
頭の中で「お金がない」って思っていたらそれに引っ張られて現実が繰り広げられる！
だから、今すぐ「お金があるわたし♥」になった方が良し＾＾
貧乏女子の自覚がある人はさっさと脱出してしまいましょう～。
こちらの記事を読むことでお金が増えるマインドが養われますので、ぜひ最後まで読んでくださいませ。
貧乏女子から卒業する方法
「貧乏女子から抜け出したい！」
わたしがそう思ったのは多分、中学生くらいのこと。
その時は金銭的な意味合いだったけれど、大人になってからは少し変わって「貧乏な思考から抜け出したい」になっていたと思います。
貧乏ってふたつの意味があって物質的なものと、心理的なものがあると思うんですよね。
わたしのように貧しい家庭に育った人はお金に対する思い込みが根深いので、大人になって稼ぎがある状態でも「お金がない」と思い込んでいるケースがあると思います。
なのでこの記事では、本当にお金がない状態とお金がないと思い込んでいる状態から抜け出す方法についてお伝えしていきます。
物質的にお金がない状態から抜け出す
まずは本当にお金がなくて困っている状態の時です。
これは心理的にお金がないと思い込んでいる状態よりも簡単に解決できます。
１．収入を増やす
「お金がないなら節約だ」
いやいや今の時代、節約するより増やすほうが簡単ですから！
節約をしたって物価は上がっているし、節約をしたって欲しいものは欲しいじゃないですか？
収入を増やすといってももう一つ仕事を掛け持ちするとか、アルバイトを始めるとか、そういうことではありません。
いくらお金を増やしたいといっても労働×労働って辛くて続かないと思うんです。
今の時代、自分の趣味を仕事にしている人ってたくさんいますよね。
美容も旅行もゲームもギャンブルさえも仕事になっているほど、収入を上げるのに優しい時代。
自分が望むロールモデルを見つけることから始めてみましょう。
２．お金をもらう
お金を増やす方法はなにも仕事だけではありません。
世の中にはまったく働いてないのにお金持ちの人たちはたくさんいます。
旦那さんからもらう、お父さんからもらう、知らないおじさんからもらう。
もらうと聞くと「悪い事」「なにか裏があるはず」と思ってしまう人はお金のブロックがありますよ。
そのブロックがある以上は簡単にお金を受け取ることは難しい・・・
つまり苦労しないとお金を受け取れない体質です。
次の項でお金に対する思い込みを軽くしてくださいね。
「お金がない」という思い込みを軽くする
次にお金のブロックが発動していて本来あるものを「ない」と思い込んだり、お金を増やすのは難しいと思っているケースです。
どんな思い込みを持っているかでやり方は様々ですが、ここではわたしが実践した方法をお伝えします。
１．冷静に「ある」を感じる
わたしの場合、幼少期から母の「お金がない」というフレーズを聞きまくっていたので、同年代よりもお金は持っているのに「ない」に焦点を当てる癖がありました。
例えば、買い物したときに「１万円使ってしまった」と、買って手に入れたものがあるのになくなったお金にフォーカスしていたんですよね。
だから、実際に銀行にあるお金を数えて「ある」を感じるようにしました。
そしたら、けっこうあるなっていう実感が湧くんですよね。
もちろん、またすぐに「ない」にフォーカスしてしまいますが、何度も何度も繰り返すことで「お金はいつでもある」と思い込めるようになっていきます。
リアルタイムで今やっているのは、あえて現金100万円をおろして触っています。
めっちゃ豊かな気持ちになるのでおすすめです＾＾
２．心が満たされるものにお金を使う
お金がないと思い込んでいる状態の時はお金がない前提で買い物をするので、自分が本当に欲しい物ではなく価格の安い方を選んでいたりするんですよね。
だけどこの行動こそが貧乏を加速させるから要注意です！
お金のブロックがある状態で自分が本当に望むものに支払いをするのって怖いことだと思います。
だけど、そのハードルを越えてワクワクすることにお金を使ってみて欲しい。
もちろん、最初から無理をする必要はありません。
できる範囲から始めることで、いずれ大きなお金を動かせるようになります。
ワクワクにお金を使えるようになると「お金を使う＝自分が豊かになる行為」という思い込みに変わっていき、お金を使う怖さや不安から解放されます。
まとめ
貧乏女子から脱出する方法をお伝えしましたが、貧乏女子の自覚があることもお金がない現実を加速させる要因になります。
自分が豊かだと感じること、「お金がある」を感じられることを日常生活に取り入れて、少しずつマインドを変えていきましょう。
