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カメラが下手くそな人に映える写真を撮ってもらうためにしたこと

こんにちは!
きだみゆきです。

先日、めちゃくちゃイライラした夢を見て起きました。

どんな夢だったかというと、旦那がわたしの写真を撮るのが下手くそすぎる!という夢。笑

これ実は実際にもあった出来事なんですよね。笑

わたしは自宅でフォトサロンを経営しているので、写真を撮ることは得意。
だからこそ、写真を撮るのが下手な人を見ると旦那に限らずイライラするんですよね。笑

どんなところにイライラするかというと、

  • 背景にごちゃごちゃしたものを入れる
  • 被写体を中央に入れればいいと思ってる
  • なぜかどアップ
  • 被写体をキレイに撮る意識が感じられない
  • 洋服や髪が乱れてるのに教えてくれない

普段写真を撮りなれている私からすると、どれも無意識レベルでできる作業。

でも、自分の写真は自分で撮れないので人にお願いするのですが、みんな割とこれができないんです。

その時に、自分の希望を叶えるためにはメンドクサイことも受け入れることが必要なんだなって思ったんです。

目次

希望を叶えたいなら希望の裏側も承認する

こうなったらいいな♡という希望は大きいものから小さいものまで、みなさんにもたくさんあると思います。

その希望を叶えるためには、希望の裏側にあるやりたくないことをやる必要があるということです。

今回の写真の例でいくと、カメラが苦手な人に理想通りの自分の写真を撮ってもらうためには指示が必要なんですね。

「背景はここまで入れて欲しい」
「でもここは写してほしくない」
「服も見えるように撮って欲しい」
「真ん中より右にわたしを入れて欲しい」
「明るさはこれぐらいで」

などなど。
もう考えただけでもくそメンドクサイ!

だけど、それができたら自分が撮って欲しかった写真が撮れるんです^^

希望が叶うことが表だとしたら、やりたくないことは裏。
このふたつは必ずセット、表だけもらうことはできません。

写真に限らずどんな希望でもやることは同じ!
その希望が欲しいなら裏側も受け入れること。

裏側を受け入れないと希望や理想が叶わない

自分の希望や理想が叶わない人は、この裏側が受け取れないからです。

  • 時間がない
  • お金がない
  • 嫌われたくない
  • メンドクサイ
  • 好きな事以外やりたくない

大きな希望であればあるほど、比例して裏側も大きくなります。

例えば、幸せな結婚がしたいという目標があったとしたらメンドクサくても出会える場所を探し、会うとなったらお金をかけて身なりを整え、嫌われることを恐れずありのままの自分で接する必要があります。

理想や希望を叶えるってこういった裏側を受け取ることです。

まずは達成できそうな小さな裏側から受け取って、小さな希望を叶える訓練をしていくと「こういうことか!」と理解が深まると思います^^

希望を叶えるルートはいくつもある

希望を叶えるためにはひとつのルートしかないというわけではありません。

今回の写真撮影を例にすると、相手は写真を撮ることが苦手。
でも支持を出すのはメンドクサイし、指示を出し過ぎて旦那が機嫌をそこねたら嫌だなという思い込みがありました。

だからわたしは
自撮りモードにしてカメラを持ってもらう!
ということたまにやります。

そう、三脚替わりです!

そうすれば自分の写りをチェックできるし、シャッターのタイミングもコントロールできます。

でもなんとなく、カメラを持たせてる相手に失礼かな?という気もします。笑
それがこのルートの希望の裏側です。笑

でも、わたしはこっちの裏側の方がすんなり受け入れられたんです。
自分が受け入れやすいルートを考えることも希望を叶える方法のひとつですね^^

まとめ

写真撮影を例に、自分の希望を叶えるためにしたことを書いてみました。

みなさんも写真に限らず自分がやりたいことを様々なルートで考えて、受け取れそうな希望の裏側を見つけて実行してみてください。

それでは、また。

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