こんにちは、みゆきです。
(自己紹介はこちら)
ビジネスは大変!ビジネスはやらなきゃいけないことがたくさん!
そんな風に思っていませんか?
わたしはむしろやりたいことなので、友達と遊びに行くよりブログを書きたいとか思ってます。
だけど、そう思えない時期も長いことありました。
どうして仕事が楽しくなったかというと、自分メディアを持ったことがキッカケです。
自分メディアとは自分の世界観をネット上に表現して、集客に役立てること。
自分メディアを意識することで、やりがいも楽しさもそして豊かさもアップします^^
この記事では、起業初期でもできる自分メディアの作り方についてお伝えしていきます。
【初級編】ビジネスが好きになる自分メディアの作り方
1.コンセプトを決める
自分メディアを作るためにはメインとなるコンセプトを決めましょう。
自分がワクワクするコンセプトで発信することで、楽しいだけでなくファンも定着しやすくなります。
コンセプトを決める時は「どんな望みを持った誰に」というターゲットも決めます。
例えばスキンケアなら、20代の女性と40代の女性が知りたい情報って違うと思うんですよね。
自分の専門はどこなのか?はっきり決めることで発信に迷うことがなくなります。
おすすめはひとつの専門分野に特化することですが、どうしても絞れない時はふたつまでおさめて、双方に関連性を持たせるようにしましょう。
2.行動に「好き」を盛り込む
自分メディアを作るには行動が必要です。
起業初期の頃ってまだ発信のコツが掴めず、手探り状態だったりします。
先が見えなくてもやっていくうちに感覚が掴めたり、反応の良いジャンルが分かるようになります。
だけど、その領域にたどり着く前に感触が掴めずやめていく人が多いんですよね。
そもそもそういう人は「やりたい」ではなく「やらなきゃ」で行動していることが原因なので、そうならないために行動の中に「自分の好き」を盛り込みましょう。
- どこでやればテンションが上がるのか
- どんなデザインならウキウキするのか
- 誰とやれば楽しいのか
- 行動の足かせになっているものはなんなのか
好きなことやワクワクすることを行動の中に取り入れると、途中でやめるなんてできなくなります。
なぜなら、やりたくてたまらないから。
この感覚でビジネスができると最強です。
3.自分自身が愛せる発信をする
自分メディア作りで一番大切なのは自分が自分のコンテンツを愛しているか。
自分が最高だと思うことで同じように思ってくれる人たちが集まってきます。
なんとなくの発信やとりあえずの投稿は見ている人にも響きません。
人の心を動かすのは作業ではなく想いや情熱だからです。
自分が愛せる発信を始めることで自分メディアは走り出します。
まとめ
今回の記事では自分メディアを作るマインド的な部分をメインにお伝えしましたが、ここが自分メディアを作る上で一番大切なことです。
ビジネスのコツや集客のノウハウが色々あったとしても、自分が楽しんでいないとエネルギーがかけられなかったり、行動が苦になってしまうと思うんですよね。
冒頭でもお伝えしましたが、自分メディアとは自分の世界観をネット上に表現して、集客に役立てることです。
楽しみながらファンを集めたり、売上の仕組み化までできます。
まずは自分メディアを意識して活動してみてくださいね。