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読まれるブログと読まれないブログの3つの違い

こんにちは!
みゆきです。

先日ブログを読んでくれた友人から「みゆきのブログ楽しい^^」と言ってもらえました♡

自分でも自分の書く文章はおもしろいなって思っているけど、こうやって実際に感想をもらえるとやっぱり嬉しいものですね~♡

この記事を読んでいるみなさんはきっと、わたしのブログの他にもいろいろな方のブログを読んでいると思いますし、ご自分でもブログを書いているんじゃないかなって思います。

読者側に立つと、読んでいて共感や発見があって、次の記事も読みたくなるおもしろいブログと、文章はおかしくないのになぜかつまらないブログがあるのが正直な感想だと思います。

でも書く側になったときにはやっぱりおもしろいブログを書きたいですよね!

事業でブログを使うならなおさら、たくさん記事を読んでもらって長くブログに滞在してもらうことで収益にもつながります。

この記事では仕事でブログを使う人へ向けた、おもしろい記事の書き方をお伝えします^^

目次

ブログの滞在時間が2倍になる!おもしろい記事の書き方

実はわたし、ブログを始めたばかりの頃つまらないブログを書く天才だったんです!笑

つまらないブログって書く側が

  • ブログめんどくさい~
  • なに書いていいかわからない~
  • とりあえず投稿しとこ~
  • 書いてヤバそうなことは書かないでおこ~

って思って書いてます!

だから、書き手の個性がみえないダラダラとテンポの悪い定型文のような記事になるんです。

それはもう、ファンになるどころか滞在時間数秒でブログを離れてしまいますから、死活問題ですよね。

でも、おもしろい記事を書くとおもしろいくらいに滞在時間が延びるんです^^
滞在時間がのびるってことはライターへの興味も増しましってこと!

仕事でブログを使うならブログをおもしろくするスキルは絶対に習得してください♡

1.知識やノウハウよりも実体験を書く

おもしろいブログとつまらないブログの分かれ目はここにあると言っても過言ではありません。

ビジネスでブログを書くと知識やノウハウを重視して文章を書きがちなんです。

売りたい商品やサービスのメリット、○○をする方法など、役には立つけどそれだけでは、書いている人に興味を持たれることはありません。

人に興味を持たないと文章もスルーされるんですよね。

「ふ~ん、そうなんだぁ~」
「なるほどね~」

以上!
みたいな感じです。

でもそこに実体験が入ると、

  • 同じ経験したことある!
  • この人はこういう風に考えるんだ~
  • その気持ちわかる!

など、自分と重ねて記事を読んでくれるんです。
それだけで読み応えを感じてくれると思います。

しかも、実体験を書くと言葉に魂が宿るというか、説得力が増すというか、不思議なもので読み手に伝わる文章になるんですよね。

知識やノウハウでは伝わらないものが実体験を交えることで印象に残る、とわたしは思っています。

2.思ったことを素直に表現する

仕事でブログを使っている人なら一度や二度は素直に自分を表現することに戸惑ったことがあると思います。

これを書いたらマズいかな?
素の自分を出したら嫌われるかな?

でも、人気のある人ほどこの壁をサクッと超えています。

確かに一部の層には受け入れられないかもしれません。
しかし逆を言えば、だからこそ、濃厚なファンができるとも言えます。

みんなが思っていても口にしない本音を代弁する、これは読者にとっては頼もしいことです。

3.いろいろな角度から文章を展開する

いつも話の切り出し方が同じでつまらない投稿をしている人っていませんか?

「あ~またこの話か」
「これ前にも聞いたな」
「この人必死だな」
「この人他に言うことないのかな」

って思われてますよ。

文章が上手な人ってたくさん例え話を持っていたり、いろんな角度から話の展開ができます。

なぜって、ささいな出来事にも思考のアンテナが張っているから。

ふと目にした光景、聞いた音、匂い、なにげなく思ったことを切り取って、「あ、これブログに書こ」って思っているんです。

だから話の切り口が多いし、ネタも尽きない。
いろんなレパートリーを持っているから、いろんな人の興味をひけるようになります。

おもしろいブログになる3つのポイント

  • 知識やノウハウよりも実体験を書く
  • 思ったことを素直に表現する
  • いろいろな角度から文章を展開する

おもしろいブログって文章の鮮度が高いものだと思います。

「こんなことが起こったから伝えたい!」と思って書いた記事は文章にかける熱量が違うと思うんですよね。

ブログを仕事で使っている方は参考にしていただけると嬉しいです。

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