こんにちは、みゆきです。
(自己紹介はこちら)
「なんかこの人金持ちアピールすごいな・・・」
「お金があるからってマウントとらなくても・・・」
そう思ったことはありませんか?
むかし出会った男性で、とにかくお金にまつわる話が大好きな人がいました。
「自分が着ている洋服ブランドはダンヒルで、乗ってる車はなんちゃらで、これなんて○○万円もした!」
という自慢話を延々している感じの人。
みなさんの周りにもひとりやふたり、SNSなどでお金持ちアピールをしている人がいるかもしれませんね。
この記事では、わたしがお金持ちアピールマンに出会った時の気づきをシェアしていきます。
ブランド物、金持ちアピールする人との付き合い方
「マウントされた」は思い込み
いきなりですが、残念なお知らせです。
お金持ちアピールをしている人に対して嫌悪感のセンサーが反応するのは、自分自身にお金のブロックがあるからです。
お金のブロックがない人やお金に全く興味のない人からすれば、ただの日常会話に過ぎません。
もちろん、本当にお金持ちのアピールをしたくて自慢話をする人もいますが、「アピールだ!」「マウントだ!」と受け取っているのは紛れもなく自分自身。
そう思ってしまうのは心のどこかで「羨ましい」「自分も欲しい」と思っているからなんですよね。
張り合ったり否定するのではなく、ピュアな心で受け入れると相手の豊かな話が楽しく聞けるようになります。
自慢が好きな人は与えるのも好き
自慢が好きな人はなんだかんだ気前が良い人が多いです。
プレゼントを用意してくれてたり、ごちそうしてくれたり。みなさんもちゃっかり奢ってもらったこととかありませんか?
冒頭でお話しした男性もその場にいた全員分お支払いしてくれました。笑
そういった視点で見ると、器の大きい人とも言えます。
なにかしら恩恵を受けていると思ったら、感謝の気持ちで相手を見ると、イメージが変わるかもしれません。
本当に嫌なら距離を置く
アピールをする人、マウンティングする人の中でも上下思考を持っている人がいます。
わざわざ人のことを下げて、自分のことを上げて話す。
そのような対応をされれば誰でも良い気はしないでしょう。
相手はまわりの人を見下したいのではなく、自分が上という優越感に浸りたいだけ。
勝手にやらせてあげましょう。
それから、相手と付き合うか付き合わないかは自分自身が選べることです。
相手の不平不満を言うくらいならキッパリ関わるのをやめましょう。
まとめ
SNS時代の今、ブランド物やお金持ちアピールで心がざわつくことがあると思いますが、そんな時こそ自分の望みに気付くチャンス!
相手のことを色眼鏡で見る時間を、自分の理想を叶える時間に使いましょう。