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アクセス数でやる気が変わる?数字に左右されずにブログを続ける方法

こんにちは、みゆきです。
(自己紹介はこちら)

みなさんはブログのアクセス数、気にしますか?
それとも気にしませんか?

中にはアクセス数が下がると落ち込むから気にしたくない、という方もいるかもしれませんね。

ちなみにわたしは、気にする派です。
昔アメブロで3000PVくらいあったのですが、それを維持するのがキツくてブログをやめたほど。笑

今も昔もアクセス数を気にするところは変わっていないのですが、なぜ今は楽にゆるくブログを書けているのか?
この記事ではアクセス数に対する考え方についてお伝えします。

目次

アクセス数でやる気が変わる?数字に左右されずにブログを続ける方法

1.アクセス数に対する思い込みを変える

昔アメブロをやっていた時、「アクセス数=自分の認知や評価」という感覚を持っていました。
だから上がれば嬉しいし、下がれば悲しい。

それによってやる気が変わったり、アクセス数を維持するために更新頻度を保つことを頑張っていて、まさに数字の奴隷(笑)でした。

今は「アクセス数=人に与えた数」だと思っていて、多いに越したことはないですが、少なかったとしても確実に人の役に立てている、と思えるんですよね。

読んでくれた人になにかしら気づきや発見を与えたいと思っているので、記事の更新頻度よりも内容を重視して書いています。

2.1軍の記事を書く

わたしが自分のブログが人の役に立てていると思える理由は、自分が最高だと思う1軍の記事ばかり載せているからです。

例えアクセス数が少なかったとしても読んだ人の心には深く刻まれるだろうと本気で思っています。
むしろちゃんと読まないと損するぞって思っている。

そういう気持ちで記事を書いていると日々のアクセス数に感情や行動を左右されなくなるんですよね。

表面的な数字を稼ぐために更新頻度を増やすことも、アクセス数が下がったからといってやる気がなくなることもありません。

3.ブログを資産にする

ご覧のとおり、わたしは無料ブログではなく自分でサーバーとドメインを契約してワードプレスでブログを書いています。

無料ブログはSNSで紹介されない限り過去の記事が改めて読まれる機会は少ないですが、ワードプレスブログは法則に沿って記事を書くと、検索エンジンの上位にブログが表示され、数年に渡ってアクセスが入る仕組みが作れます。

無料ブログに比べて初速は遅いですがトータルでアクセスが上がるんです。

記事を書けば書くほど資産になりますし、例え、ブログを1年間書かなくてもアクセス数が極端に減ることはありません。

そのため日々のアクセス数の増減に一喜一憂する必要がないのです。

まとめ

ブログのアクセス数は人に与えた数。
そう考えると、ブログに訪れてくれた人へ感謝の気持ちが湧くと思います。

数字を気にするのは大切なことですが、感情と行動まで奪われないように!
どんな結果でも自分自身が最高だと思える発信を続けましょう。
そうすれば必ず報われます。

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